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身体の疲れ、ストレスや季節によって、お肌が敏感になり痒くなるときありませんか?

一度掻いてしまうとどんどん痒くなり掻いたところが傷で残ってしまいますね。そうなる前にケアしましょう。

そこで、オススメなのがアロマテラピーです。穏やかに働きかけてくれる、植物の力で痒み対策してみませんか?痒みにオススメなアロマオイルをご紹介いたします。

 

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痒みに使いたいアロマオイル

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抗炎症、抗アレルギー、抗ヒスタミン、抗菌作用が優れているものを選びましょう。

カモミール・ジャーマン

濃厚で、ハーバル系の香り

カマズレン成分が、抗炎症、抗ヒスタミン作用に優れていて、傷ついた皮膚の再生や、皮膚の痒み対策、炎症によく使われます。

消化不良などにも効果的です。香りがきついので、使うときは少量で。湿疹、痒みにはラベンダーとのブレンドがオススメです。

カモミール・ローマン

甘い青リンゴのような香り

鎮静、抗炎症、抗アレルギー作用に優れています。ショックな出来事や、悲しいことがあり精神的にダメージが大きいときに力を発揮します。

アレルギー性の皮膚炎や痒みの緩和にも役立ちます。ラベンダー、ゼラニウムなどブレンドすると、リラックス効果も高まりオススメです。

ティートリー

染み渡るようなフレッシュな香り

主成分のテルピネン-4-オールが、抗炎症、抗ウイルス、抗菌作用に優れていて、感染症予防に役立ちます。

風邪や、花粉症、インフルエンザ予防によく使われます。皮膚の炎症や湿疹、傷には、ラベンダーとのブレンドがオススメです。

ティートリーの精油は感染症対策と予防に。

 

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アロマ活用法

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無水エタノール5㎜にカモミール・ローマンを一滴たらします。

ローズの芳香蒸留水50mlとラベンダーの芳香蒸留水を50ml入れます。

皮膚の乾燥、痒みの緩和に役立ちます。ローションとして使いましょう。心地良い香りでリラックスしながらスキンケアができます。

※手作りのものなので、2週間ぐらいで使い切りましょう。

お肌が痒くならないためには、いつもお肌を清潔にし、保湿もしっかりすることが大切です。

そして、ストレスをためないようにリフレッシュして、規則正しい生活を送ることも大事ですね。

お肌の痒みに悩んだときは、あなたもアロマテラピーでケアしませんか?是非お試し下さい。

 

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