久しぶりに身体を動かしたり、根気よく仕事に打ち込んだりすると、翌日に筋肉痛になっていることありませんか？
達成感や気持ちはスッキリするけど身体が痛い、、、。何日も引きずってしまうことありますよね。できるだけ早く、筋肉痛からは逃れたいものです。
いつもより身体を動かした時は、その後の身体のケアがとても大事です。そこで、筋肉痛対策に、アロマセラピーをおすすめします。
筋肉痛に効果的な、オススメのアロマオイルをご紹介します。
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筋肉痛の時に使いたいアロマオイル
鎮痛作用や、血液循環を促し疲労物質を排泄するのに役立つアロマオイルを選びましょう。
ジュニパー
ウッディ調で、森の空気のような香り。
ネガティヴな感情や心がもやもやしている時に使うと、心をスッキリと導いてくれます。
昔から気のよどみなど、浄化として使われています。
余分な水分や老廃物を排出する作用で疲労や肩、腰のハリ、筋肉痛やむくみの予防に効果的です。スポーツ後のこわばった筋肉には、ラベンダーやレモングラス、マージョラムとのブレンドがオススメです。
※高濃度で使用すると皮膚刺激があるため敏感肌の人は注意する。
※重い腎臓の疾患がある方は使用を避ける。
ラベンダー
爽やかで甘みのあるハーバルな香り
鎮静、鎮痛、抗痙攣作用が主な作用で、多数の成分が含まれている為、用途が広く万能オイルです。
イライラを感じるとき、心を落ちつかせてくれます。頭痛、筋肉のコリなどの痛みに効果的です。筋肉の弛緩と鎮痛には、マージョラムとローズマリーのブレンドがオススメです。
レモングラス
ピリッとした草とレモンを思わせる香り
神経過敏になっているときに、鎮静に導き気持ちの切り替えに役立ちます。
鎮静作用や、血流を促すのに優れています。筋肉や腱などに働きかけ、筋肉痛、肩のコリなどにオススメです。スポーツ後のクールダウンに使われます。マージョラム、ローズマリーのブレンドがおすすめです。
※高濃度で使用すると皮膚刺激があるため敏感肌の人は注意する。
アロマの活用法☆アロマバス
筋肉痛には、血液循環を高めることが大切です。入浴で代謝をあげることで筋肉痛の解消に導きます。
大さじ一杯の粗塩にオススメアロマオイルを1～3滴垂らし、お風呂に入れてよくかき混ぜます。
ゆっくりつかり身体をあたためましょう。
筋肉痛にならない為には、日頃からストレッチやウォーキングなど筋肉を鍛えておくと、筋肉痛の予防になります。そして、スポーツなどによる筋肉痛には、始める前にウォーミングアップと後にクールダウンがとても大事です。
あなたもアロマテラピーを取り入れ、筋肉痛の予防と解消に役立ててみてはいかがでしょうか？
是非、試してみて下さいね。
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