ホルモンバランスアロマオイル精油3

女性の身体は、ホルモンバランスの影響をとても受けやすいです。

ホルモンバランスが乱れると、月経不順、イライラ、憂うつ、慢性疲労など心も身体も不調が出ます。

ホルモンバランスが乱れる原因は、不規則な生活、冷え、過度なストレス、睡眠不足、加齢など私たちの生活の中にたくさんあります。

なんとなく身体の調子が悪い、情緒不安定な時はもしかするとホルモンバランスが乱れているかもしれません。そんな時は、アロマテラピーがオススメです。

アロマの香りは、大脳辺縁系に伝わり、内分泌系(ホルモン調整)や自律神経系をつかさどる視床下部に伝わります。香りを嗅ぐことで、自律神経やホルモンバランスの調整に役立つのです。

そこで、ホルモンバランスの調整にオススメしたいアロマオイルをご紹介します。

 

スポンサードリンク

 

ホルモンバランスの調整にオススメアロマ

ホルモンバランスアロマオイル精油

ホルモンバランスの乱れは、身体の冷え、ストレスが大きく関わってきます。血液の流れを促す作用や、鎮静作用が高いもの、自分がリラックスできる好きな香りを選びましょう。

スイートオレンジ

フレッシュで甘く、弾けるような、オレンジの香り。

落ち込み気味な気分なときに、元気になりたい時にオススメです。

頑固な冷えや凝りにも改善が期待されます。ジンジャーやカルダモンとブレンドするとあたたまります。

ゼラニウム

バラに似た甘い香り

イライラやうつ気分など精神的ストレスを緩和します。また、自律神経の安定に役立ち、ホルモンバランスの調整に有効的です。イランイランとのブレンドがとても相性がよいです。

ラベンダー

爽やかフローラルな香り

副交感神経を活性化し、自律神経のバランスを整えるのに役立ちます。イライラを感じている時、落ち着きたいときに。また、頭痛、筋肉のコリ、月経痛などあらゆる痛みに効果的です。

多数の芳香成分であり用途が広く万能に使えます。ネロリ、ベルガモットのブレンドの相性がよいです。

アロマ活用法

ホルモンバランスアロマオイル精油2

☆香りの吸入

好きなアロマオイルをティッシュに2~3滴垂らし、香りを吸入します。

☆アロマバス

大さじ1杯の天然塩に好きなアロマオイルを2~3滴加えよくまぜて、お風呂にいれます。

香りの吸入や、アロマバスを3ヶ月ほど継続して行い、身体をあたため、リラックスします。心身ともに調子が整ってくるでしょう。

ホルモンバランスの調整には、まずは規則正しい生活とストレスをためないことです。そして、アロマの心地よい香りでリラックスして、ホルモンバランスの調整をしてみませんか?是非あなたも試してみて下さいね!

 

スポンサードリンク