目がショボショボ、まぶたが思い、目がかすむなどの目の疲れの症状でお悩みはないですか?
今の私たちの生活は、パソコン、テレビ、スマートフォンなど朝から夜まで、目を酷使しています。これでは、目は疲れるばかりです。
目の疲れは、頭痛や肩こり、不眠やイライラ、身体の不調につながってしまいます。眼精疲労にお悩みの方は、定期的なケアをしてあげるといいですね。
目、首、肩、腕などを温めると血流が促進され楽になるでしょう。さらに、アロマテラピーを取り入りると、心地良い香りでリラックスし、植物の力で相乗効果が期待できます。そこで、目の疲れにオススメなアロマオイルをご紹介したいと思います。
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目の疲れに使いたいアロマ
血流促進作用、弛緩作用やリラックスできる香りのアロマオイルを選びましょう。
ラベンダー
甘いフローラルな香り
心を鎮めて緊張を和らげてくれます。頭痛や、筋肉のコリなど身体の痛みにも使われます。筋肉の弛緩には、マージョラム、ローズマリー、ペパーミントとのブレンドが効果的です。
ローマンカモミール
青リンゴのような甘い香り
鎮静効果に優れています。不安や精神的ショックが強いときに、落ち着かせてくれます。
また、抗痙攣、抗炎症作用にすぐれています。温め作用があるアロマオイルとブレンドすると、痛み、痙攣、炎症に効果的です。
マージョラム、ラベンダーとのブレンドがオススメです。
マージョラム・スイート
スパイシーで温かみのある香り
神経系の鎮静、筋肉のコリや痛みの鎮静に効果的です。温め作用があり、肩、腰のハリや月経痛のときに。ローズマリー、パインなどとブレンドすると、効果的に痛みが緩和されることが多いです。
アロマ活用法
手浴法
洗面器に熱めのお湯を張り、お好きなアロマオイルを一滴たらします。手首までいれて、10分ぐらいあたためていきます。
手をあたためることで首、肩のハリや頭、目のまわりの筋肉が緩んできます。気分転換にもオススメです。
温湿布
洗面器に熱めのお湯を入れ、お好きなアロマオイルを一滴たらします。タオルを浸し、絞り、首や肩にあてて温めます。じんわり温かくなりこちらもオススメです。
目の疲れを解消するには、質の良い睡眠も大事です。
睡眠不足だと、モノを認識する時間がかかり、調整機能も低下し、目を疲れさせてしまいます。睡眠をとって目を休ませるのもとても大事です。
夜中のスマートフォンを控え、パソコン作業は休憩を入れながら行い、定期的なケアで目を大事にしましょう。
是非あなたも簡単にできるアロマを使ったケアを試してみて下さいね。
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